2005-11-28
(ギンコール酸を除去したり規定値5ppm以下に下げればほぼ問題ない)
葉は夏(8月)にまだ青々しているときに採取し、水洗いをして陰干しにする。細かく裁断して容器に入れ保存。(俗にイチョウ茶)
5〜10gを0.4〜1リットルの水で5〜10分煮出す。そのままでもよいがレモンや蜂蜜を加えてもよい。
余談ですが、ヨーロッパではイチョウのことを「ギンコ」と呼びますがこれはイチョウが日本からドイツに渡ったときに銀杏(Ginkgo)と誤って読みが伝えられたため。またフランスではイチョウの製剤を「タナカン」と呼ぶそうですがこれは田中角栄元総理の名前に由来するそうです。
あ〜疲れた。結構力作。今晩は銀杏で一杯と行きますか、おっと6〜7個がよいとこだったね。
頭がよくなって、ボケないというんじゃイチョウ茶も飲んでみようかね。そうだ焼酎のイチョウ茶割りなんてのはどうだい。ハハハ。
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